春の七草

春の七草

あけましておめでとうございます。

今日は1月7日。

冬休みも終わり始業式、松の内も今日まで。

そして、七草粥(ななくさがゆ)の日ですね。

今日は1年の無病息災を祈り、

春の七草を入れたお粥を食べるといった日でもあります。

春の七草は、

芹(せり)
薺(なずな→ぺんぺん草)
御形(ごぎょう）
繁縷(はこべら）
仏の座(ほとけのざ)
菘(すずな→カブ)
蘿蔔(すずしろ→大根)

の七種類の植物。

また七草粥を食べることで、

おせち料理で疲れた胃を休ませ

野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養を補うといった意味もあります。

～春の七草～
せり
なずな
ごぎょう
はこべら
ほとけのざ
すずしろ
すずな

“せり、すずしろ、なずな”は、疲れて弱った胃腸の働きを良くしますし、“せり、なずな、はこべら”は利尿作用でむくみ等にも良いので、ぜひ“七草がゆ”召し上がってみてくださいね☆

— 仲村将宗・宜野湾の相談できる薬局 (@showgunone) January 7, 2019